チャイナタウンにあるゲイサウナ。オールジャンル歓迎だがGMPD好きには特にお薦め。
シンガポールのハッテン場はどこも規模が大きく様々なタイプの客が集まるが、ベア(熊)系またはガチムチがタイプならTen Mens Clubがイチオシだ。タイミングにもよるが、客の半数以上がガチムチ以上のこともある。
Ten Mens Clubはチャイナタウンでも最も賑わう通りの一つ、Pagoda(パゴダ)ストリートにある。MRT Chinatown(チャイナタウン)駅のA出口を出て1分ほど直進すると左手にセブンイレブンがあり、その隣の建物の2階だ。ドアの上に大きく「天門」と書かれているので見つけやすいが、建物の前には露店レストランがあるので気づかず通り過ぎないようご注意。
階段を2階に上がると受付がある。入場料は時間帯によって10〜12SGD。地元のシンガポール人も外国人も同一料金と良心的なのがうれしい。料金を支払うとロッカーキーとタオルが渡される。数百のロッカーがあるためロッカー室は非常に広く迷うが、ここにもスタッフがいてロッカー番号を見せると案内してくれる。
店内は広く、中2階と3階がダークゾーンになっている他、屋上にはシンガポールのハッテン場で唯一のルーフガーデンがある。夜風に当たりながらチャイナタウンの喧噪と遠くに見える摩天楼に身を委ねるもよし、相手探しの場所として利用するもよし。その他にも大画面で映画を流しているシアタールーム、自由に使えるPC、フリーWi-Fi、ドリンクや軽食(有料)もあり退屈しない。
Ten Mens Clubでは日替わりのテーマを設けている。火曜は「熊夜」、水曜と土曜は「裸夜」、木曜は「虎背熊腰(ガッチリ)」。また、全員がローションまみれになったり、仮面を着用したり、DJを招いて店内をクラブ風にしたりと趣向を凝らしたスペシャルイベントも月1回のペースで開催されている。最新のイベント情報やお得なクーポンを手に入れるには、店の公式LINEアカウント(@tenmensclub)をフォローしよう。
住所 | 32A Pagoda Street, Singapore |
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アクセス | MRT NE線またはDT線Chinatown(チャイナタウン)駅のA出口を出て1分ほど直進すると左手にセブンイレブンがあり、その隣の建物の2階。 |
営業時間 | 12時〜23時/金土12時〜深夜2時 |
料金 | 10〜12 SGD |
公式サイト | http://www.tenmensclub.com/ |
電話番号 | 63278870 |
最終更新日 2018年1月17日