上海のハッテン場事情
- 2014年10月21日更新
上海には現在、4〜5軒のハッテン場がある。人口の割に数は少ないが、一軒一軒の規模は大きい。
特徴としては、どこも浴場が広めなこと。そして浴場の一角に暗いスペースがあり、そこで性行為が行われることが多い。その理由は個室は別料金だから。気に入った相手とじっくり楽しみたいときは受付に行って個室を借りることになる。
ハッテン場の選び方
「鼎臨」は定番のゲイサウナとして若い世代から中高年まで幅広い客層。広い館内には卓球台やカラオケもある。
その他のハッテン場は地元客がほとんど。
MB(マネーボーイ)にご注意
入場してすぐに若くて身綺麗な男が積極的にアプローチしてきたら、行為の代わりにお金を求めるマネーボーイの可能性が高い。
お金を払ってでもやりたいと思う相手なら構わないが、そうでない場合は無視しよう。また、最初は相当ふっかけてくるので値段交渉を忘れずに。なお、中国では同性同士でも買春とみなされ違法行為となるので、充分に気を付けたい。