江南(カンナム)エリアのハッテン場。40代前半までのガタイ系がコンセプト。24時間営業。
Shelterはソウルで唯一ガタイ系専門のハッテン場。40代前半までのスポーツをしていたりジムに通っている「鍛えた男」だけが入場できる。髪の長さや仕草などで男らしさを感じられない場合も受付で断られることがあるが、その基準さえ満たしていれば国籍による拒否はなく、日本人も歓迎している。
ドアを開けると左手に下駄箱、右手に受付がある。まずは靴を下駄箱に入れてから受付で料金を支払う。外国人向け料金は以下の通り。
平日 | 13,000ウォン |
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金曜19時〜土日 | 14,000ウォン |
ジム会員(要会員証) | 12,000ウォン |
30才以下(要パスポート) | 12,000ウォン |
ロッカーは暗証番号を入力するタイプで、荷物や服を入れて閉めた後、4桁の好きな数字の組み合わせを押すと自動的に施錠される。開くときはまた同じ数字を入力すればいい。ホテルのセキュリティボックスと同じ要領だ。
受付でもらうロッカーバンドに鍵としての役割はないものの、使用するロッカー番号が書かれていることと、付ける場所によってタチ・ウケ・リバを表すアイテムになる。ちなみに右腕はタチ、左腕はウケ、足首はリバのサインになる。必ずしも全員がこのルールを守っているわけではないが目安になる。
Shelterのトイレにはアナル洗浄用ホースが完備されている。コンドームとローションも無料でもらえるので観光の前後に手ぶらで立ち寄ることができる。バスタオルの交換は1,000ウォンだが、小タオルの交換は何度でも無料で対応してくれる。
おすすめの時間帯は入場料が上がる直前の18時30分頃、または夜22時以降。その時間帯は来客が特に多いという。なお週末はいつ行っても一定以上の客足が期待できる。
Shelterは江南エリアにある。最寄り駅は地下鉄7号線・論峴(ノンヒョン)駅の5番出口だが、3号線・新沙(シンサ)駅の4番出口からも徒歩圏。ビルの1階の焼肉店が目印になる。
住所 | 33-3, Sinbanpo-ro 47-gil, Seoul Google マップで表示 |
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アクセス | 地下鉄7号線・論峴(ノンヒョン)駅の5番出口を出て右へ直進。2つめの角を右へ曲がり直進。2分ほど歩くと四叉路に出るので、すぐ左の道を進みすぐ左側にあるビル(1階は焼肉屋)の地下1階。3号線・新沙(シンサ)駅の4番出口からも徒歩圏。 |
公式サイト | http://cafe.naver.com/shelterseoul?viewType=pc |
電話番号 | 025413279 |
最終更新日 2023年8月2日