チェンマイの東側を通るピン川のほとりにある大型ゲイサウナ。ダークゾーンやサウナはもちろんのこと、屋外プール、カフェ、ジムなどを備える。まだゲイ専用のゲストハウス(宿泊施設)も併設する。
ラーンナー様式の門の横にはレインボーフラッグが掲げられているのですぐに見つかるだろう。門をくぐると左手に受付(ゲストハウスの受付も兼ねている)があり、そこで料金を支払い、奥にあるもうひとつの受付でロッカーキーとタオルを受け取る。コンドームとローションも頼めば無料でもらえる。
店内は広く、1階にはシャワー、ジム、プール、ドライサウナ、スチームサウナ、食事もできるカフェなどがある。ジムはゲイサウナに付属の施設としてはかなり充実しており、ハッテン前のパンプアップにはもってこい。カフェからはピン川を至近距離から眺めることができる。
2階と3階はダークゾーン。入り組んだ造りで個室も多く用意されている。各個室にはマットレス、明るさを調節できる照明、トイレットペーパーが備わっている。
入場料は通常150バーツ。ただし毎月1、7、17、27日は全裸デーで200バーツ。入場制限はなく、年齢も体型も様々なタイプが集まる。12時からオープンしているが、早い時間はまったりした雰囲気。ハッテン場として賑わうのは平日は19時以降、週末は午後から。なお24時には閉店するため宿泊はできない。
ゲイ専用のゲストハウスを併設しており、宿泊客は無料でハッテン場を利用できる。またマッサージ・サービスも提供している(有料)。
住所 | 385/2 Charoen Prathet Road, Changklan, Muang, Chiang Mai Google マップで表示 |
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アクセス | チェンマイナイトバザールの南。 |
営業時間 | 12時〜24時 |
料金 | 150バーツ(イベント時は200バーツ) |
公式サイト | http://www.clubonesevenchiangmai.com |
SNS | Facebook Instagram |
電話番号 | +66-53274317 |
最終更新日 2023年8月6日