チェンマイの見どころ
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- チェンマイのハッテン場事情
- タイ第二の都市・チェンマイには、Club One SevenとHouse of Maleの2軒のハッテン場(ゲイサウナ)がある。両店とも規模は大きく、ダークゾーンの他、ジム、サウナ、プール、食事もできるカフェなどを備えている。 客層は入場制限がなくバラエティに富んでおり、それぞれ集客力があるので、滞在しているホテルからアクセスしやすいほうを選べばいいだろう。強いて言えば、Club One Sevenのほうが大きい分、客数も多い傾向にある。 入店の流れ 店に入るとまずは受付があり、入場料を支払い、ロッカーの鍵とタオルをもらう流れは日本と同じ。受付で希望すればコンドームとローションももらうことができる。ロッカーで服を脱いでシャワールームへ。汗を流したらタオルを巻いてハッテンゾーンへ繰り出そう。 店内での過ごし方 すぐに相手を探さなくても、サウナでくつろいだり、プールやジムで体を動かしてもいい。疲れたらカウンターで飲み物を注文できる。そうこうしているうちに素敵な出会いがあるかも。 誘い方は日本と大差ない。目が合ったら笑いかけるなど、相手に興味があることを伝える。そしてすれ違いざまに相手の体に触れてみよう。手を握り返すなどしてくれたらOKの合図。個室に入り、あとはお好きに。 タチ・ウケの区別 ひとつ気をつけたいのは、ロッカーキーの位置でタチ・ウケを示す決まりがないこと。相手の雰囲気や行動でポジションを判断することになる。タチの特徴としては、店内を歩き回って相手を探す、積極的に誘う、など。ウケの特徴はあまり動き回らずに誘われるのを待つ、誘う場合も優しくタッチ、など。またタチはプレイの早い段階でアナルを触ってくる傾向がある。アナルプレイの可否を確認する行動なので、できない場合は相手の手をそっと外すなど意思表示しよう。逆にアナルを触って来ない場合は、ウケまたはアナルプレイを好まないと言える。 アナルの洗浄について ウケの方はどこでアナル洗浄するか悩むかもしれない。チェンマイのトイレはどこも排泄後にお尻を洗浄するためのホースが付いており、ハッテン場も例外ではない。そのホースを肛門に当てることでシャワー浣腸のように使うことができる。しかし大勢の人が利用することから衛生面の不安はつきもの。より安全な方法としては、ドラッグストアでイチジク浣腸を購入したり、自前のアナルウォッシャーを日本から持参すること。 ピークの時間帯 チェンマイのハッテン場が賑わうのは19時頃から。両店とも24時に閉店するので、平日なら21時前、週末でも22時前には入店したい。 タイ人はアナル好き? 確かにタイ人はアナルプレイ好きが多い。前戯はほどほどに本番に突入することもしばしば。アナルプレイを望まないなら最初に伝えて、他のプレイで満足させる方向に持っていこう。
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- ゴーゴーバーへ行こう
- チェンマイの夜の楽しみと言えばゴーゴーバー。夜な夜な繰り広げられるイケメン達によるセクシーショーは一見の価値あり。 ゴーゴーバーはチェンマイ旧市街の北エリアにかたまってある。どの店も若いスリムから筋肉質のボーイがメインで、ショーの内容は店ごとに趣向を凝らしている。 ドリンク代だけで観賞できる 気になる料金は、1杯目のドリンク代が260バーツ程度で、ショーを鑑賞するだけならそれ以上掛かることはない。手軽に楽しめるタイならではのエンターテインメントと言える。ただし、スタッフやボーイにドリンクをご馳走した場合はそのドリンク代が掛かり、ゴーゴーボーイの身体(主に局部)を触った場合は別途チップを渡すことになる。 ショーは1日1〜2回 ショーの時間帯は店によって異なるが、だいたい22時〜24時の間に1、2回行われる。店内の中心にステージがあり、どの席からもショーが見られるようになっている。ショーの内容は踊りや演出で魅せるところあり、セクシーさを全面に押し出すところあり、ドラァグクイーンのステージも織り交ぜつつ数十分の間飽きさせないよう工夫されている。 ゴーゴーボーイを連れ出すことも可能 ボーイ達は名札または番号札を付けているので、気に入ったボーイがいたら隣に呼んでドリンクを奢ったり、店外へ連れ出すこともできる。ピックアップする場合は店とボーイにそれぞれ料金が発生する。およそ店に400バーツ、ボーイに1,200〜2,000バーツが相場だ(2017年現在)。 ショー以外の時間帯でも半裸のゴーゴーボーイが店内にいて、呼んでドリンクを奢ることができる。ボーイから声を掛けてくることもある。ボーイも生活がかかっているので、タイプでなければはっきりと断ろう。八方美人はここでは禁物。