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ゲイ旅
プノンペン

Arthur & Paul アーサー・アンド・ポール

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  • ZZZさん
    2020年1月6日 08:14
    プノンペンにはゲイ好みで質感が高い新しいホテルがすでにいくつかあります。しかもそういったホテルに、ここと同じような価格帯かそれ以下で泊まれます。

    それらと比較するとここの施設自体やサービスは当然劣るわけで、それは仕方のないことですが、発展著しいプノンペンで、このままではホテルとしてはちょっとキツいかもしれません。

    ゲイに一日中囲まれる安心感が何ものにも代え難いことならば、ここはオススメです。ただし良質な宿泊体験も、と欲張ってしまうと、残念ながら力量不足です。

    なお、わたしが泊まった際には白人のおじいさんがメインの宿泊客層でした。サウナはそこそこ若い人もいて賑わっていたように思います。なお、サウナ利用だけでも施設の雰囲気や質感は感じ取ることは出来るかと思います。

    ちなみにプールは木や建物が日差しを遮り全てのビーチマットに常に影を作るため、綺麗に日焼けをしたい方には適していません。あと、足が付かないくらい深いので注意です。全裸の人はチラホラいます。
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  • セイヤさん
    2018年4月7日 01:06
    名ばかりのデザイナーズホテルが多い中、A&Pはオーナーの美学が一本通っている。ゲイオンリーを貫く姿勢も立派だ。ゲイフレンドリーを謳うホテルは実際のところ一般ホテルと何ら変わらない。閉ざされた空間にゲイのみがいることに意味があるのだから。A&Pの目指す理想郷に敬意を表したい。


    前の方も書かれているが、料金の高さが最大の欠点だ。周辺の同等のホテルと比較すると30〜40%割高である。しかし、無料の朝食、プール等の館内設備、そして何よりもゲイオンリーであることを加味すればその金額を出す価値はあるように思う。
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  • Nさん
    2018年3月22日 00:40
    2月に実際に宿泊しました。オーナーのこだわりが随所に見えるブティックホテルです。「ゲイ」ホテルですが、一般のホテルに比べて全く遜色ありませんでした。

    1番気に入ったのはプールですね。プノンペンは、午前中はまだ涼しいのですが、午後からはかなり暑かったので、ホテルに戻ってプールで涼むのは最高でした。

    夜は1階がハッテン場になります。様々な国の人が混じり合う様は、まるでバンコクのバビロンのようでした。規模は比較にならない程小さいですが。22時を過ぎても客が結構残っていました。

    観光にもなかなか便利な場所でした。ホテルの前にトゥクトゥクが待機しているので、どこでも行けます。

    ネックは値段でしょうか。ネットで予約して、1泊9000円くらいしました。サービスを考えれば納得ですが、プノンペンは物価が安いので、相対的に高く感じてしまいました。旅行中は少し贅沢したい人には問題ないと思います。
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