ANIKI 閉店しました アニキ

アジアでも有数の豪華さと規模。広い館内にはジム、サウナ、ハッテンスペースなどを備えている。

ANIKIはアジア最大規模のゲイサウナとして、台湾はもちろん外国からもゲイ観光客が訪れるインターナショナルなゲイスポットだ。年齢や体型による入場制限はないが、若い世代をターゲットにした内装やジム、イベントから20〜40代前半が中心だ。

驚くほど充実した設備

店内は2フロア構成で、通常のゲイサウナを想像しているとその広さに驚くだろう。受付のある階にはロッカー、シャワー、ミストサウナ、ドライサウナ、岩盤浴、そしてジムがある。ジムは複数台のマシンやランニングマシン、フリーウェイトもある本格的なもの。旅行中の運動不足解消に活用できる。

下階にはダークゾーンとイベントスペースがある。マットレスが敷かれ、ローションとトイレットペーパーが備えられた個室の他、二段ベットの部屋、グローリーホールのある個室などバラエティに富んだ作りになっている。

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  受付。

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  大きな荷物も収納可能なロッカー。

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  シャワー設備。

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  寛げるラウンジ。

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  本格的な設備が整ったジム。

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  ダークゾーン。

24時間営業なので宿代わりに利用することも可能だ。一度の入場で16時間まで滞在することができる。


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  週末は様々なイベントを開催。

シンプルになった入場料

ANIKIの入場料金は一時期とても複雑だったが、現在は平日600台湾ドル、土日と祝日は800台湾ドルとシンプルになっている。また、毎日18時〜19時30分はハッピーアワーで平日200台湾ドル、土日と祝日は300台湾ドルで入場できる（毎年10月下旬の台湾同志遊行期間は除く）。

このページ上部にあるクーポンは必ず提示しよう。受付で画面を見せるだけで入場料が100台湾ドル割引になる（ただし、他のクーポンやキャンペーンとの併用は不可）。

その他、旅行中、何回も通う予定の方には3日間パス（2,000台湾ドル）もある。

ANIKIへの行き方

場所は中山エリア。MRT中山駅の5番出口から西にほぼ直進して徒歩8分の他、台北車駅からも徒歩圏内。近隣には夏寧夜市があり、観光がてら立ち寄ることもできる。


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  建物の外観。看板が出ている。

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  エレベーターを使って地下へ。

最終更新日 2021年3月1日