西門町(シーメンディン)は「台北の渋谷・原宿」とも呼ばれる若者文化の発信地。たくさんのショップや飲食店が建ち並び、夜遅くまで人々で賑わっている。実はこの西門町はゲイバー、ハッテン場、ゲイショップ、ゲイマッサージ店が集中する台北一のゲイエリアでもある。
西門駅の1番出口を出ると、日本統治時代に建てられたレンガ造りの建物「西門紅樓(レッド・ハウス)」が見える。その脇にはゲイ向けのショップやオープンカフェ、バーなどが軒を連ねている。夜になると大勢のゲイが集まり歓談する様子が見られる。
オープンバーに入りたいけれどアルコールは飲めない、という人には「小熊村」がおすすめ。コーヒーや紅茶、ソフトドリンクなどの飲み物を豊富に用意している。
なお紅樓自体は一般向けの施設なので、ノンケや女性も多く訪れる。オープンバーにも一般客が流れてくるのだが、お互い気にしないのが台湾流のようだ。
紅樓の外にもハッテン場、ゲイショップ、マッサージ店、ゲイホテルなどが点在している。それぞれのスポットがレインボーフラッグを掲げていたり、大きな看板を出していたりと、日本に比べてはるかにオープンな雰囲気。ゲイ旅を満喫するなら、西門町周辺で宿を取るのがお薦めだ。
MRT 西門駅の1番出口を出て目の前の信号を渡るとすぐ。
COOL GUY
西門町にあるゲイアダルトショップ。台北では最大規模。通販もあり。
GUY-SHOP
西門町にあるアダルトショップ。ゲイ向けのアイテムが充実している。
漢士
2022年に現在の場所へ移転。西門町にある大型ゲイサウナ。広い店内には共同シャワー、スチームサウナ、ダークルーム、カラオケルーム、リラクゼーションルームなどがある。 コンドームとローションは受付で無料配布している。 1回の入場で12時間まで滞在可能。24時間営業のため宿泊もできる。リラクゼーションルームには36台のリクライニングチェアが並び、毛布もある。
TAIWANIZE 西門紅樓店
台北発のゲイフレンドリーなアパレル・ブランド。アジア人の体型にフィットするデザインのTシャツ、スウェットなどを展開する。