Keybox キーボックス

シンガポール最大級のゲイサウナ。客層はオールジャンル。宿代わりの利用も可能。日替わりでテーマを設定しているので来店前に公式ウェブサイトを確認のこと。

約500平方メートルという面積はシンガポールでも最大の規模。広大なワンフロアに充実した設備を揃えており、平日でも多くの客が訪れる。客層は幅広く、多民族国家なうえ多くの外国人が住むシンガポールらしく年齢・体型・人種による入場制限はない。

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  店舗入口。

Keyboxの最寄り駅はMRT NE線のClarke Quay（クラーク・キー）駅だ。E出口から出たら歩道橋で大きな通りを渡り、Upper Circular（アッパー・サーキュラー）通りを入る。その他、Chinatown（チャイナタウン）駅からも徒歩約10分で行ける。New Bridge（ニュー・ブリッジ）通りを北へ直進し、同じくUpper Circular（アッパー・サーキュラー）通りを入ればいい。

店内の設備は多彩で、ロッカー、シャワー、アナル洗浄のできるトイレ、ドライサウナ、スチームサウナ、ジャクジー、ジム設備、フリーPC、そして広大なダークゾーン（ハッテンエリア）からなる。

ダークゾーンにはさらにいくつかのセクションがあり、通路が細い場所や一段と暗いエリアなどハッテンしやすい工夫が凝らされている。また、全ての個室にはコンドームとローションが備え付けられているので持ち歩く必要がなく便利だ。

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  受付。

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  ロッカー室。ロッカーは大きく使いやすい。

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  シャワールーム。

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  ジャクジー。

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  マットレスを敷いた個室。

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  ジム設備もある。

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  ドライサウナとスチームサウナ。

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  無料のドリンクサーバー。

営業時間は毎日12時〜翌朝9時。朝まで営業しているのでホテル代わりに利用することも可能だ。深夜1時から毛布の貸し出しがある（1 SGD）他、インスタントラーメン（2 SGD）や飲み物も販売している。いずれも受付で申し込もう。なお外出も2時間まで可能なので、外の食堂でしっかり食べてからまた戻ることもできる。

最終更新日 2023年8月19日