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パタヤのゲイパレード

2020年2月19日更新
Ryota

パタヤのゲイパレード

毎年2月のバレンタインデーと絡めて開催されるパタヤのゲイ・パレード「PATTAYA INTERNATIONAL PRIDE」、2020年は2月15日(土)に開催された。パレードの模様は以下の動画をご覧いただきたい。

2018年、パタヤの中心にあるショッピングセンター・Central festivalが「PATTAYA PRIDE RAINBOW FESTIVAL 2018」を初開催してから今年で3年目。

昨年までは、ビーチロードをパレードしたが、今年は道路工事の影響で、ロイヤルガーデンのセカンドロード側から出発し、セントラルパタヤロードを左折して、ビーチロードを少し戻り、Central Festivalまでの計1.6キロを約2時間時間かけて行進した。

他の大都市のゲイ・パレードと比べると規模は大きくないが、ゲイ天国のパタヤらしく、参加者達の気合いの入り方は相当なもの。この日のために、わざわざパタヤを訪れる参加者も居たりと、このイベントも段々と根付いてきた感がある。

パタヤでLGBTが市民権を得ていることを感じられるのは、地元の中学生らがパレードの重要なポジションであるマーチングバンドを担当していること。奇抜な衣装の参加者らに混じって子供達が何の抵抗もなく立派な演奏と共に参加できるのは、パタヤらしいと毎年感じる。

パレードへの参加は自由

パレードには一般の観光客も気軽に参加できる。沿道から応援したり、行進する参加者と写真を撮ったり、列に加わって一緒に歩くことも自由だ。

関連イベントも盛況

パレード期間中、ボーイズタウンの各店舗が協力して合同パーティを開いたり、ゲイディスコ・G-star Pattayaでも特別イベントあったりと、パタヤのゲイスポットはどこも大盛況。パレード終了後から翌朝まで盛り上がる。