台湾
台北
台中
台南
高雄
韓国
ソウル
釜山
中国
香港
上海
ベトナム
ハノイ
ホーチミン
タイ
バンコク
パタヤ
チェンマイ
プーケット
カンボジア
プノンペン
シェムリアップ
マレーシア
クアラルンプール
シンガポール
シンガポール
インドネシア
バリ
フィリピン
マニラ

都市一覧 

ゲイ旅
パタヤ

パタヤのゲイタウン

2020年2月16日更新
Ryota

パタヤのゲイタウン

ゲイのメッカと言われるパタヤには3つの代表的なゲイタウンがある。観光客にとって最も行きやすいのが市内にあるボーイズ・タウン(Boyz Town)で、その他にスンニー・プラザ(Sunee Plaza)とジョムティエン・コンプレックス(Jomtien Complex)がある。

3つのゲイタウンのそれぞれの特徴を紹介しよう。

まずはここから「ボーイズ・タウン」

初めてパタヤを訪れたゲイ観光客は、まずはボーイズ・タウンから入るのが無難だろう。市内からのアクセス抜群で、ソンテウでもバイクタクシーでも行きやすい。一昔前の賑わいは失われつつあるが、通りによっては繁盛店もあり、ゴーゴーバーからショーバー、カフェバー、ゲイ・マッサージ店と種類も豊富。それぞれの好みに合った楽しみ方ができる。

夕方17時頃からオープンバーは開き始めるが、人が多くなる時間帯はゴーゴーバーがオープンしてしばらく経った22時~24時頃。確実にボーイを確保したい人は客が集まる前に行くべきである。

より手頃に遊ぶなら「スンニー・プラザ」

南パタヤから更に南にあるスンニー・プラザはパタヤの2大ゲイタウンの1つだが、無くなってしまうのではないかというほど寂れた時期があった。最近では多少盛り返し、徐々に客も増えてきているようだ。

特徴としては、ボーイズ・タウンよりも格安で遊べること。またエロさを求める方には最適だろう。店内の照明が暗めになってるの店が多く、隣にパンツを履いてないボーイを座らせたり、お客がボーイの物を咥えたり咥えられたり、何でも有りのサービスが楽しめたりもする。当然、そういった遊びをした場合はチップは忘れないように。

ボーイは若く細い子が多い印象だ。ハッピーアワーのある店もあり、早い時間に訪れれば更に安く楽しむことができる。

夕方から深夜にかけて、満遍なく客足があり、大混雑する時間帯は特にはないので、自分の時間で行くと良いだろう。

ゲイビーチに近い「ジョムティエン・コンプレックス」

パタヤ市内から少し離れるが、ゲイビーチに近いジョムティエン・コンプレックスはキャバレーショーのバーが一軒ある以外は基本的に飲み屋街となっており、一人または友人とのんびり酒を飲むのに向いている。

なお、各店、数人のボーイが働いており、気に入ったボーイがいたら席に呼び、ドリンク代を出してあげれば会話を楽しむことができる。積極的に売り込んでくるボーイは交渉次第で連れ出すことも可能だ。

お店は17時頃からオープンするが、22時過ぎの遅い時間から盛り上がり、特に週末は早朝まで盛り上がったりする店もある。

以上、パタヤのゲイタウンにはそれぞれ特徴があるので、自分に合った夜のプレイスポットを見つけたり、気分によって場所決めるのが楽しみ方のポイントとなる。パタヤの熱い夜を思う存分楽しんで欲しい。