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ゲイ旅
釜山 (プサン)

釜山のハッテン場事情

2018年9月13日更新
ゲイ旅編集部

釜山のハッテン場事情

2018年9月現在、釜山には4軒のハッテン場があり、すべてボミルドン(凡一洞)に点在している。ゲイバーも同地区に集中しているため、ナイトライフを楽しみたい方はボミルドン周辺での宿泊がおすすめ。ちなみにほとんどのハッテン場も宿泊が可能なので、節約派はあえてホテルを取らないという選択肢も。

ハッテン場の選び方

釜山のハッテン場は客層によっておおまかな住み分けができている。Jackpotは客層が最も若く、40才までの年齢制限を設けている。Hunkは45才まで入場可能。Kはオールジャンルではあるもののメインは30〜50代。2番出口は太めの30代以上となっている。

設備について

釜山のハッテン場の多くは入口に下駄箱があり、靴を入れてから入店する。受付で入場料と下駄箱の鍵を渡すと、ロッカーキー、タオル、店によっては館内着(ガウン)が渡される。

店内にはマットレスを敷いた個室が多数あり、毛布も用意されているので宿として利用することも可能。シャワーはもちろん歯ブラシ等のアメニティもひと通り揃っている。トイレにはアナル洗浄ホースが完備されている。コンドームとローションは共用スペースにまとめて置かれていて、必要なだけ取ることができる。

  • 入り口に下駄箱がある店が多い。
  • コンドームとローションは使い放題。

おすすめの時間帯

釜山のハッテン場の盛り上がる時間帯は遅く、平日は24時以降となる。深夜に入場し、朝まで滞在するパターンが多い。逆に早い時間帯は客が少ない(またはいない)ことを覚悟して行こう。