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バリのハッテン場事情

2020年1月26日更新
ゲイ旅編集部

バリのハッテン場事情

イスラム教徒が大多数を占める国として、インドネシアの同性愛に対する目は非常に厳しい。しかし、ここバリは住民の多くがヒンドゥー教を信仰する島。ゲイが比較的暮らしやすい社会だ。ゲイサウナ(ハッテン場)もあり、地元ゲイと旅行客の出会いの場として賑わっている。

ゲイサウナの選び方

2020年1月現在、バリには「Elegantz Sauna」と「M.A.N Resort」の2軒のゲイサウナがある。それぞれの特徴を見ていこう。

Elegantz Saunaはスミニャックにあるゲイサウナ。店内にはマットレスを敷いた個室が並ぶダークゾーンの他、スチームサウナ、ジャクジー、簡易ジム、カフェスペースなどがあり、地元ゲイの社交場としても機能している。一般の邸宅を改装した建物はインドネシアらしい風情を残す一方、衛生面で不安を覚えることも。良くも悪くも東南アジアの王道をゆく店だ。同じ建物にゲイ・マッサージ店を併設する。

  • 東南アジア然とした佇まいの建物。

M.A.N Resortは2018年にレギャンにオープンしたゲイ・リゾート。施設の中心にある大型プールが特徴で、日中は気ままに泳いだりビーチバレーを楽しむ姿も。プールサイドにはデッキチェアが並び、レストラン・バーで食事やドリンクを注文できる。屋内にはスチームサウナやダークゾーンもあるが、鍵の掛かる個室がないため性行為はおとなしめな印象。ゲイホテルとマッサージを併設する(ゲイホテルの本格稼働は2020年5月の予定)。

  • 欧米型ゲイ・リゾートを体現。

どちらも個性的な魅力を持ったゲイサウナで単純に比較はできない。しかし、「ヤリ部屋」として見た場合、Elegantz Saunaに軍配が上がる。ダークゾーンの雰囲気、鍵の掛かる個室など、ヤるまでのステップがより短い。一方のM.A.N Resortは、普段はハッテン場に行かないタイプの人にもおすすめできる健全(?)なゲイサウナ。ゲイだけのプールリゾートを満喫しながら、気に入った相手とHなことも楽しめる。午前中からオープンしているので丸一日過ごすこともできる。

おすすめの時間帯

バリのゲイサウナの閉店時間は早く、曜日に関係なくElegantz Saunaは22時、M.A.N Resortは21時までの営業となる。閉店が近づくにつれて客数は減るので、閉店2時間前には入店したい。とくに平日のM.A.N Resortのピークタイムは17時過ぎと早め。地元ゲイは既婚者や家族と同居していたりする人も多いので、遅い時間帯の客足は期待できない。

もし1日で2軒とも回るつもりなら、午前中から営業しているM.A.N Resort、続いてElegantz Saunaの順番がおすすめ。

タチ・ウケの区別

日本とは異なり、キーバンドを付ける位置でポジションを示すルールはない。

ポジションの見分け方としては、タチは歩き回って相手を探したり、積極的に誘う傾向がある。一方、ウケはあまり動き回らず誘われるのを待っていたり、誘う場合も強引にではなく優しくタッチしたりといった具合だ。その他、タチはお尻から触ってきたり、あなたの手を取って自分自身の股間を触らせてくることも。逆にウケは股間を触ってくることが多い。

気に入った相手を見つけたら、最終的には口頭で確認することになる。ちなみにタチは「Top(トップ)」、ウケは「Bottom(ボトム)」、リバは「Vers(ヴァース)」と呼ぶ。

コンドームとローションは持参を

バリのゲイサウナは建前上、性行為を行う場所ではない。そのため店にはコンドームやローションの類いは置いていない。町中にあるコンビニエンスストア(MINI MART、COCO MART、Circle Kなど)で売っているので事前に入手しよう。ただし現地で買える商品は種類は限られるため、普段愛用しているアイテムを日本から持参するのもひとつの手。その場合、飛行機には100ミリリットル以下の容器に入った液体しか持ち込めないので注意すること(預け荷物はこの限りではない)。

アナルの洗浄について

ウケの方はどこでアナル洗浄するか悩むかもしれない。バリのトイレはどこも排泄後にお尻を洗浄するためのホースが付いており、ゲイサウナも例外ではない。そのホースを肛門に当てることでシャワー浣腸のように使うことができる。しかし大勢の人が利用することから衛生面の不安はつきもの。心配な場合は携帯型アナルウォッシャーを日本から持参しよう。